■美品 希少 明治15年頃（1885年）飛騨 松祐斎 共箱付！位山名木 一位木彫 『翁面』 川尻治助（亮之）作縦16.5ｃｍ、横8ｃｍ ●1980年頃、神田の骨董店にて購入しました。川尻治助（亮之（すけゆき））飛騨の名棟梁（高山の日下部邸（国指定重要文化財））でもあり、一位一刀彫師でもありました。箱書きは表に“位山名木 一位木彫 翁面 青木家”と裏には“松祐斎と落款”が書かれています。松祐斎は当時銘品の売り元であり、青木家が購入し代々伝わって来たものものだと考えてられます。また、翁面の裏側には川尻治助の作者銘である“亮之”が刻まれています。●【状態】翁面は古さを感じるものがありますが、特に大きな傷みもなく美品です。共箱も特に大きな傷みもなく美品です。（写真にてご判断願います。）●サイズ：（翁面）縦16.5ｃｍ、横8ｃｍ、厚さ約4.5ｃｍ（最大）、（共箱）縦19.5ｃｍ、横10ｃｍ、幅7ｃｍ。